宮崎県産卵米の子

米の子ラインアップ

生産者紹介

  • 農事組合法人香川ランチ
  • 児湯養鶏農業協同組合
  • 有限会社トダカ養鶏
  • (有)東康夫養鶏場
有限会社東康夫養鶏場 国有林に囲まれた鶏舎の鶏たちは元気いっぱいです。 代表取締役 東康夫さん
(有)東康夫養鶏場について
(有)東康夫養鶏場写真1(有)東康夫養鶏場写真2東さんの養鶏場はえびの市街から車で10分ほどの所ですが、南国宮崎では珍しく冬には雪が積もるほどの高い山の中腹にあります。 ニワトリは元々野生であるわけだから、空気や水がきれいな環境で育てたい、という思いでこの地で25歳のときから養鶏場を始め今年で38年目。昔は道路が整備されてなく、タマゴが割れないようにゆっくりと運転するのが大変だったそうです。国有林に囲まれた鶏舎の鶏たちは、自然のエネルギーをそのまま吸収しているようで、とても元気のいい鳴き声を発していました。 鶏舎では鶏糞の臭いがあまり気にならなかったので訳を聞いてみると、エサに原因があるとのこと。 東さんがいろいろと試した結果、EM菌が鶏やタマゴに良いだけでなく、鶏糞の臭いも抑えられることに気付き、以来エサにEM菌を混ぜているそうです。
米の子について
鶏に米を食べさせるという発想はなかったので、最初にこの話を持ちかけられた時には驚きました。 しかし、ほとんどの生命はタマゴから生まれる。つまり玉子は命の源。だからタマゴには生命が誕生するのにバランスが良い栄養素がほとんど含まれているのです。私達農家は安全・安心な食料を作る必要がありますし、そういう意味でも、県内産米を使った飼料を食べさせる事は重要な事だと思います。 自然の栄養素がたっぷり詰まった米の子を是非皆さんに食べてもらいたいです。
会社名
有限会社 東康夫養鶏場
所在地
宮崎県えびの市大字坂元1640
WEBサイト
http://www.koran-egg.com/
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